無題.jpg 短納期、低価格の中国製金型製作をサポート
金型最大供給国の中国では、様々な企業が金型製作に携わっています。しかし、品質に懸念を抱く日本企業の調達担当者も多いと思います。中国生産20年の実績と経験から、弊社では、最高品質で低価格な金型調達の技術サポートをさせて頂きます。試作サンプル、切削加工なども、お気軽にお問合せください。

2022年09月30日

会社案内:昆山駿巧商貿有限公司:高崎ものづくり技術研究所

会 社 案 内
会社名
住所
代表者
中国常駐
日本事務所
資本形態
設立
E-MAIL 

電話

昆山駿巧商貿有限公司
江蘇省昆山市周市鎮迎賓東路818号招商服務中心大楼809室
濱田金男(総経理) 
業務経理 党利那(日本語/中国語)
高崎ものづくり技術研究所(群馬県高崎市)
日系独資
2013年12月URL: http://swifttechnoligy.seesaa.net/
k.hamada0923@gmail.com (濱田)olsexpress@163.com (党)
13915749671(党)
日本オフィス:群馬県高崎市 TEL:027-347-1738 
プラスチック金型設計・製作、試作製造 
少量・小ロット生産に最適
プラスチック金型設計における
技術支援・製造支援/DFM解析、流動解析
試作金型、少量生産金型構造を必要最小限・簡易的な構造に工夫して製作します。
社外への持ち出し(売り型)は行わず、試作評価用のサンプル品100個〜500個量産製造10,000個程度の小ロット生産する目的で製作される金型を設計、製作します。
その性質上、金型コストを極力抑えるとともに、短納期製作、高品質を実現します。そのため、対応力のある中国メーカーとのやり取りを、現地スタッフを通じ行います。日本のお客様対応は、日本スタッフが行いますので安心です。
また、部品の種類により、最適な金型の品質管理を実施します。
IMG_2518.JPG■外装・意匠部品
 外観重視、意匠面の鏡面仕上げ、流動解析による歪、ヒケ、ウエルド、ショート防止を徹底します。 
■機構・可動部品
 寸法精度重視、強度・耐久テスト実施、±1/100公差保証、試作サンプルにて実機組み込み確認実施
■その他特殊用途部品
 インサート成形、2色成形、部品の超音波溶着、塗装、印刷などの2次加工実施、剥離性、耐食性、耐候性テスト実施
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金型製作前のDFM解析、流動解析を丁寧に実施し金型製作後のトラブルをほぼゼロとして、最短工期で完成させます。また成形品は、三次元測定機による精密測定が可能ですので、安心してご依頼ください。
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サンプルトライ品の寸法測定、量産品の全数外観検査、塗装、溶着など日本受け入れ後、実施により、より確実な品質保証を可能としています。

 ★お問い合わせフォーム; https://form.os7.biz/f/54e11a98/


精密アルミ切削加工・板金加工
樹脂切削加工、金属粉体塗装 
 ■中国における高レベル精密切削加工
ミクロン単位の超精密加工は、日本国内でというのが一般的です。しかしそこそこ品質の加工であれば中国に任せても問題ないレベルで加工が可能です。
お客様の望む品質と現地メーカーとの橋渡しさえ完ぺきに行うことができれば、短納期・低価格で加工が可能になります。
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■中国における高レベル精密切削加工
ミクロン単位の超精密加工は、日本国内でというのが一般的です。しかしそこそこ品質の加工であれば中国に任せても問題ないレベルで加工が可能です。
お客様の望む品質と現地メーカーとの橋渡しさえ完ぺきに行うことができれば、短納期・低価格で加工が可能になります。
■ 安心して頂ける当社の品質保証
当社では下記の情報ルートで、加工条件、注意点などお客様要望を漏れなく伝えることが可能です。
お客様⇒当社日本事務所⇒中国スタッフ(日本語可)⇒現地ローカルメーカ

最近では、リモート会議で、直接工場担当者とコミュニケーションが取れるようになり、お客様要望を直接伝えることが可能となっています。
また下記のルートで加工品をお渡しすることによって、品質不良品が直接現地からお客様に届くことはありません。
現地メーカー⇒日本事務所⇒お客様

■ 測定環境
三次元測定機をはじめ各種測定機を完備しています。
専門の測定技術者による製品の測定を万全な体制で実施が可能です。
お問い合わせ
日本で製品企画、中国で製造お問い合わせは電話にて
日本窓口へ【027-347-1734】
★お問い合わせフォーム : https://form.os7.biz/f/54e11a98/

 樹脂塗装、金属塗装、光沢塗装
(ピアノ・ブラック鏡面塗装、パールホワイトなど)
塗装に関する技術支援、試作・量産まで
 樹脂製品、金属製品の高難度塗装に関する技術支援、試作・量産まで、塗装に関して様々な要望にお応えします。小ロット対応可能です。
■ 写真は世界トップメーカーノートパソコンシリーズの塗装実施例です。
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■ ウレタン塗装、UV塗装に対応、自動車、医療、ロボットなどの意匠面の塗装
金型製作、成形、二次加工まで一貫した工程の受託が可能です。
その他、印刷、超音波溶着、JIs規格に基づいた各種評価テスト実施します。

■ 光沢塗装工程(例)
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1.素材品質確認
素材の受入から塗装するまでの、管理水準の適性維持が、塗装仕上がりやコストに大きく影響するため、以下の点に注意します。
@素材入荷時点でキズ、打痕、ウエルドがないかなどを、必ずチェックする。
Aバリ、打痕、擦り傷等は、塗装をすると素材の欠点は目立ちやすくなるため塗装する前に素材そのもの又は加工により生じた欠陥を確認し、必要に応じて修正処理を行う。  
B素材の製造会社と事前に話し合い問題が発生しないよう、品質レベルの整合を図るとともに問題発生時は、共同で問題解決に当たる。

2.前処理工程
アルコール(IPA)で脱脂するときには、布などに含ませてから拭き取って使う。水分が含まれず、水滴の跡が残らないためずに光沢を必要とする塗装面の脱脂に使用する。

3.塗装工程
@塗装手順
詳細は塗装作業手順書による。 手吹き塗装は、小ロット多品種に対応また、創作塗装が可能。しかし、経験と幅広い知識が必要となるため、一定期間の訓練と作業の認定を必要とする

A膜厚管理
膜厚計を常時使用しながら、そのデータを記録する。被塗物のどの部分がどれだけの膜厚を必要としているか、そのための塗装の諸条件、補正塗装の条件を設定して、塗膜厚(過不足) 塗膜外観(ゆず肌、ワキ、タレ等の度合い)に不具合が出た時に改善する内容が明確になるようデータを測定する。

B修正作業
ブツ、タレなどの塗装不良の修正は、2000番〜3000番のサンドペーパー掛けと、バフ仕上げを行う。修正作業は、塗装後、塗料が十分硬化した後、実施しなければならない。

4.検査工程
塗膜表面が硬化した状態で、手袋等で直接被塗物に素手で触らないようにしながら、外観検査しやすい照明の中で見やすい方向に向きを変えて検査を行う。ゴミ不良の限度、ゆず肌の度合い、色のバラツキ範囲、その他項目の良品限度等は、個人差が出やすいために限度見本を作成して検査場に置き、必要に応じ比較して見ること。限度見本は客先の承認を得た後保管管理すること。

■評価テストの種類
塗料メーカーと共同で塗装面の評価を実施します。
1.耐光性テスト・・・自動車、ロボット塗装に適応
2.耐酸性、耐アルカリ性テスト
3.耐摩耗テスト
4.温度・湿度テスト など
 お問い合わせ
日本で製品企画、中国で製造お問い合わせは電話にて
日本窓口へ【027-347-1734】
お問い合わせフォーム:https://form.os7.biz/f/54e11a98/
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2019年06月28日

樹脂金型/プレス金型:昆山駿巧商貿有限公司 主な製品・サービス

樹脂金型/プレス金型、金型・部品加工の問い合わせ
お見積り依頼は こちら より!
24時間受け付け)


当社の特徴
・日本と中国の協力工場で生産、だから最安・即納可能!
・ものづくり45年の(失敗)実績!
・中国業務に携わって13年、深い協力工場との信頼関係!

電話でのお問い合わせは 
 中国:(+86)13915749671(日本語/中国語)
 日本:(+81)90-6159-0808

プラスチック試作金型製作
【試作金型とは】

IMG_2518.JPG試作金型とは、金型構造を必要最小限の簡易的な構造に工夫して、短納期で製作する金型の事を指します。

試作評価用のサンプル品100個〜500個程度の小ロットのみを納入する目的で製作される金型で、基本的に金型は納入せず、サンプル品のみを納入します。金型の保管も1年程度を想定しています。

【試作金型の種類】
 自動車用エンジン部品、電装用部品、内装部品、ギヤ類および、パソコン、デジカメ、スマートフォンなどの精密部品、テレビ、オーディオ、エアコン、冷蔵庫、洗濯機、医療機器などの部品を製作します。

【納期・品質】
 最短7日、最大20日で、簡易金型でプラスチック/板金試作サンプル品を製作します。ローカルメーカーの品質管理は、当社スタッフが現場に入って指導、製品を直に確認し保証いたします。

【金型材質】 
 試作金型では通常は、加工しやすいアルミ材を使用します。アルミ材を使用することで、材料費15%、加工費35%程度安く作ることが可能になります。

【カセット式金型】 
 カセット式金型は、金型の製品に関わる部分のみを交換し、共用できるパーツは共用を前提に製作される金型を言います。モールドベースなど他の金型と共用するため、価格を抑え、納期も短縮することが可能になります。

【試作金型のメリット】 
 試作金型による試作するメリットとしては、真空注型などの試作と違って射出成形機を使って製品を作るため、汎用樹脂やエンジニアプラスチックなど熱可塑性の素材(ABS/PP/PC/POM/その他)が一通り選択できます。

量産前に量産性評価を行いたい場合や、量産品に極めて近い品質・機能を求める場合に有効な方法と言えます。

順送型プレス金型製作
 順送型プレス金型とは、ひとつのプレス金型の中に複数の工程を等間隔で配列し、コイル状の材料(コイル材)がつながったままの状態で金型内を通過しながら、各工程の加工を連続で行えるように設計されたプレス金型を言います。
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順送型は単発型やトランスファー型に比べて材料の歩留まりが悪く、設計の難易度も上がりますが、生産数量が多い大量生産に適した金型です。順送り金型で生産するためには、まず送り装置でプレス機械1回転毎に1ピッチを送り次の工程へと材料を順送りします。材料は連続供給し連続自動運転され、最後にプレス加工完了品として出てきまbす。材料はコイル材を使用し、アンコイラ、レベラ、ロールフィーダ等の機器を使って、プレス機に供給されます。

 そのほか、プレス金型の設計、製造、メッキ処理、アルマイト処理などの二次加工まで一貫してお客様のニーズにお応えします。

試作品・小ロット品の製造技術
 今日、多くの試作部品の製作方法が存在します。

光造形法による作成、樹脂ブロックからの削り出し、ウレタン・PA真空注型法による作成○3Dプリンタによる作成等、当社では、様々なニーズに対応する協力工場と提携しています。

1.光造形 (SLA:Stereolithography)

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 光造形はレーザーを使って液状の樹脂の表面に部品の断面を描き、硬化させます。その後、固まった層が液状樹脂の表面より下に降ろされ、同じプロセスが繰り返えされます。それぞれ新たに硬化した層は下の層に接着されます。このプロセスを部品が完成するまで続けます。

<メリット>
光造形は、コンセプトモデルなどを作る場合に、複雑な形状の部品を製作することができ、他の樹脂添加型手法と比較して優れた表面仕上げができます。非常にコスト競争力があり、いくつかの会社から技術が紹介されています。

<デメリット>
光造形を用いて作られた部品は、エンジニアリング グレードの樹脂で作った試作部品に比べて非常に弱いため、一般的には機能テストには向いていません。また樹脂は紫外線硬化性であるため、太陽光にさらされるとさらに硬化が進み、時間が経過すると壊れ易くなります。光造形は複雑な形状の部品を作る事が出来る反面、その設計の量産可能性については何の参考にもなりません。また使用する液状ポリマーは非常に有毒です。

2.3Dプリンター

APJ_JPN_Connex3_Trek.png 3Dプリンターは、インクジェットヘッドと「焼石こう」に似た水溶性材料を使用します。プリンターが石膏粉末の薄層を形成し、その上でインクジェットヘッドを動かしながら、固形化が必要な部分に微小水滴を噴射します。3Dプリンターで製作した部品は弱くきめが粗い反面、完成部品への着色が容易です。

この手法には潜在的な”弱さ”があるため、機能テストに用いることは勧められません。

<メリット>
3Dプリンターは材料添加型の中で造形時間が最も短く、試作数量によっては最もコストの低い方法です。色が付いた部品は、より多くの情報を伝える事が出来るほか、美的訴求力もあります。この石膏材料は無毒で価格が安く、容易に入手出来ます。複雑な形状の部品を作る事が出来ます。 

<デメリット>
3Dプリンターで作った部品はきめが粗く弱い事に加え、材料の選択肢がほとんどありません。3Dプリンターは複雑な形状の部品を作る事が出来る反面、その設計の量産可能性については何の参考にもなりません。

3.CNC(コンピュータ数値制御)マシニング加工

f_20130122111608_0.jpg 樹脂のブロックをCNCマシニングセンターに固定し、切削加工で部品を作る手法です。

この手法は、どの材料添加型試作部品よりも優れた強度と表面仕上げが得られます。また、押出成形或いは圧縮成形された熱可塑性樹脂のブロックから作られるため、完全に均一な樹脂特性を有します。

材料の選択肢が広いため、引張り強度、耐衝撃性、熱変形温度、耐薬品性、生体適合性など、望ましい材料特性を有する部品を作る事が出来ます。

精度が高いため、切削加工部品は結合テストや機能テストに適しており、数日で試作品を納入する事が出来ます。切削加工は材料除去方式であるため、場合によってはアンダーカット部分の切削加工が難しい場合があります。

<メリット>
マシニング加工部品は優れた表面仕上げがえられるほか、実際(本物)のプラスチックを使用するため強度にも非常に優れています。

<デメリット>
CNCマシニング加工は、形状による制約を伴います。また、CNCツールパスやフィクスチャーが必要であり、それらの作業を行うプログラマ及び機械工にコストがかかるため、社内で行うとなると、材料添加型手法に比べてはるかに高くつきます。

その他のサービス

 1.輸出、輸送関連業務(梱包設計、梱包・輸送、輸出手続き等)
 2.中国委託先選定と生産フォロー
 3.日本、中国間輸出入業務


posted by swift1 at 12:31| Comment(0) | 主な製品・サービス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月19日

中国企業のための日本市場開拓・営業支援サービス

中国企業の日本市場における市場開拓、売り込みなど
営業活動を支援します。

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プラスチック金型、プレス金型 試作金型スピード対応
部品設計/金型設計、試作サンプル(注型・切削)、小ロット量産まで一貫して対応。
お問い合わせ/見積もり依頼
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